シルヴィアな日々

詩の心で宇宙をみます

濁流をこそ!!

詩というと

なんとはなく静寂な空気感をかんじる…

なぜ?

けたたましく猥雑な詩があってもイイんではないか

静謐…小奇麗に…その美的言語感覚からはみ出す言葉は枝葉の如く摘みとってしまう

いや、待て…枝葉こそ…枝葉に満ち満ちた…どうも不格好な言葉の海

濁流をこそ!!